【4コマで解説!】ティファールで簡単に美味しいお茶を淹れる方法

ティファールで淹れる美味しいお茶のいれかた。
「あっ!」という間にすぐに沸くティファール
で、お馴染みの電気ケトルがとても人気ですね。私も使用しています。
だけど、「あっ!」っという間に100度になってしまうのでお茶(煎茶)は淹れづらい。
ちょうど良く80℃になって欲しい。
私が毎日やっているティファールで美味しくお茶(煎茶)を淹れるコツをお教えします!
ぜひ、試してくださいね!

四コマで解説!お茶の淹れ方

四コマで解説、美味しいお茶のいれ方

いかがでしたでしょうか?ちょっとムリがありましたね。しかし、ざっくりと、この様な感じで美味しく淹れられます。改めて少し解説します。

改めて解説。ティファールで美味しいお茶の淹れ方。

1、沸騰したお湯を、一度空の急須に入れる。

急須に入った熱湯
ティファールに水を入れスイッチを押します。そして「あっ!」と言うと100℃の熱湯ができます。そして沸騰したお湯を、空の急須に注ぎます。

2、急須のお湯を、使用する湯のみに注ぎます。

湯のみに熱湯を注ぎます。
熱湯のまま、用意した湯のみに飲む分量だけお湯を注ぎます。この時、熱湯は約90℃まで落ちています。急須の中にお湯が余ったら捨てましょう。或は、ティファールに戻します。
熱湯は器から器へ移す度に、10℃低くなると思ってください。

3、湯のみに入っているお湯を茶葉の入った急須に入れます

80℃のお湯を淹れて約一分で美味しいお茶の出来上がり。
空になった急須の中に茶葉を必要量いれます。湯のみ1杯、約5g(だいたい大さじ1杯)
それから、湯のみに入った90℃のお湯を急須に入れます。この時お湯は約80℃まで下がります。

一分後、最後の一滴まで湯のみに淹れて美味しいお茶が淹れられました。

最後の一滴
茶葉の入った急須にお湯を入れて約一分。美味しいお茶の出来上がりです。しかし、重要なのはここからです。お茶は最後の一滴がとても重要。とっても重要なのです。その一滴はゴールデンドロップと呼ばれております。その最後の一滴には旨味成分が多く含まれておりますので最後の一滴までじっくりとお茶を淹れましょう。
最後の一滴をいれる時間・空間が
また何とも言えない一時が流れる、上質な空間が生まれる。そんな気がします。
宇治茶のゴールデンドロップ
本日使用したお茶:宇治茶

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です