京都利休園 会社概要

会社概要

社名 株式会社 京都利休園
取締役 代表取締役: 中井 保仁
本店 〒601-1392 京都府宇治市西笠取相月川東9番地 
TEL:075-644-9074 
FAX:075-644-9174
E-Mail:web@rikyuーen.co.jp
信楽工場 〒529-1841滋賀県甲賀市信楽町上朝宮1137
TEL:0748-84-0208 
FAX:0748-84-0101
管理部 〒646-0021和歌山県田辺市あけぼの37-17-3F
TEL:050-3621-9082 
FAX:0739-34-2171

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営業所・店舗

仙台店 藤崎仙台藤崎仙台仙台市青葉区一番町3-2-17
藤崎百貨店B1
TEL:022-261-5111

取り扱い店舗

山の宿・水の宿
くらま温泉
抹茶アイス-MatchaIce-取り扱い店舗
〒601-1111京都市左京区鞍馬本町520
TEL.075-741-2131
http://www.kurama-onsen.co.jp/
ドン・キホーテ
道頓堀店
〒542-0084
大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-13
TEL:06-4708-1411 / FAX:06-4708-1422

※ 取扱商品・在庫状況については、直接店舗へお問い合わせください。

後援事業・団体

日本拳法
拳精館
日本拳法拳精館当社が後援する「日本拳法 拳精館」は、昭和58年に埼玉県春日部市で発足以来、埼玉県大会・春日部市練成大会等を主管し、日本拳法の普及と興隆を目指して頑張っています。
https://kenseikan.jp/

沿革

京都利休園系譜図

沿革 寛永3年(1626年)に初代当主「山田新三郎」が、千利休の生き様と愛用した信楽焼の茶碗に肖り“利休園”と命名し、約1200年前に最澄が中国の唐より茶の種子を持ち帰り、近江国に植えたことに発すると伝わる日本最古で宇治茶の元祖とも称される「朝宮茶」の生産農家として創業。

その後、弐代当主「新三郎」から九代当主「茂一」まで、代々朝宮茶の生産業を継承し規模を拡大するが、十代当主「幸生」が朝宮茶の生産業から小売業へ方針転向。
小売業へ転換後、昭和32年、第11回関西製茶品評会にて農林大臣賞を受賞するなど功績を残し、昭和49年に “株式会社利休園”を設立。
山田家本家の蔵が火事によって焼失するトラブルもあったが、東武百貨店、藤崎百貨店などの百貨店販売を主力とし、ギフト、スーパーなどの流通業界で事業を拡大。

以降、山田家の世襲制を廃止し、十一代当主「野田治男」、十二代当主「中澤司」が継承し、その後もさらに小売業を拡大。
平成11年には “株式会社京都利休園”と商号変更し、京都市東山区に本社を移転。
令和元年には、六次産業化総合化事業計画認定企業でもある “株式会社紀乃屋”の事業展開に感銘を受け、業務提携を経て令和3年にKINOYAグループに傘下所属。
十三代当主として「中井保仁」が継承し現在に至る。
織田信長、豊臣秀吉という2人の天下人に仕え、茶道千家流の始祖となった千利休の美学とおもてなしの心を後世へ継承するのが我々の使命です。

京都利休園 代表取締役 中井保仁(十三代当主)
名前の由来 千利休も愛用した信楽焼の茶碗より命名
産地の特徴

・「宇治茶」
京都府宇治近郊の和束町、宇治田原町、山城、田辺一帯は煎茶、玉露、碾茶(抹茶の原料)などを中心に栽培され、煎茶は爽やかな味と香りが特徴で、抹茶、玉露などは日本一の味と言われています。

・「朝宮茶」
宇治和束町、宇治田原町地区に接する。紫香楽朝宮茶は「山紫水明・朝霧・夜霧」の銘茶の産地として、日本五大産地(宇治茶、静岡茶、狭山茶、八女茶、)の一つに数えられています。朝宮茶は宇治茶の元祖として、宇治茶よりも約400年も古くから栽培されており「山の香り」と「後味の良さ」が特徴です。

取扱商品 宇治茶:和束産煎茶
玉露:白川産玉露
抹茶:和束産、白川産
朝宮茶:信楽朝宮産
ほうじ茶:宇治産、朝宮親子ほうじ茶
その他:玄米茶、かりがね、ティパック、粉末茶、麦茶、紅ふうき茶など